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夏季オープン戦
8月17日 早大東伏見グラウンド
投打がかみ合い快勝!前田将に本塁打!
1
2
3
4
5
6
7
8
9
計
関西大
0
0
0
0
0
0
3
1
0
4
早 大
1
2
1
1
1
1
0
0
0
7
時折雨が降りしきる中で行われた関大戦。初回、先発の大谷智久(スポ4)が連続安打と失策で2死満塁の場面を迎えるもなんとかこのピンチを切り抜ける。その後、大谷は毎回走者を背負うものの、雨でぬかるんだマウンドを物ともせず、要所を締め5回を無失点に抑えるところは圧巻だった。
一方打線は、この日7番に入った小野塚誠(社3)の右翼線二塁打を含む猛打賞の活躍などで6回まで毎回得点を小刻みに重ねた。また、この日一番ベンチのムードを盛り上げたのはなんと言っても前田将希(社4)だろう。守備で2つの失策を喫してしまったが、それでも4回に先頭打者として迎えた打席で汚名を返上してみせる。カウント1−1からの3球目。甘く入った球を前田将は見逃さず、思いっきり振り切った打球は、快音を残して右翼への本塁打に。練習でも滅多に本塁打が飛び出さない小柄な163センチの男が、東伏見のライトスタンドに大きな放物線を描いた。
結局試合は、大谷の後に登板した福本直(スポ4)、松下健太(スポ1)が7回8回と得点を許すも、中盤までに積み重ねたリードを見事守りきった。
8月も半ばを過ぎ気温と不安定な気候に選手は疲労が徐々に蓄積されている頃だろう。しかし、リーグ戦王者奪還に向けてここで弱音を吐かず向上心をもってこの夏を乗り切ってもらいたい。
(二敷晃成)
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