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 春季リーグ戦 5月13・14日 神宮球場



 法大戦展望

主将、そしてリードオフマンとして法大を牽引する大引  先週の立教戦では打線のオーダーがガラッと変えて快勝した早大。次戦にはリーグ戦1位の法大戦が控える。昨春は早大が2勝1敗1分けで勝ち点を挙げ、優勝へ弾みをつけたこのカード。今季は逆に法大が、昨秋から目下14連勝中と、まさに獅子奮迅の勢いで優勝へひた走る。近年稀に見る戦力の法大への対抗策とは。

 今季、法大の1試合の平均得点9.4点は他チームの群を抜いている。その攻撃のキーマンは1番打者の主将、大引啓次。大引を六大学随一のクリーンアップが本塁に帰す得点パターンでここまで連勝を積み上げてきた。脅威の出塁率.611を誇る敵将を早大投手陣がいかに抑えるかが勝敗を大きく左右しそうだ。そこで期待されるのは主将の宮本賢(スポ4)。今季の宮本は調子の波が激しく、先日の立大戦では4失点を喫している。しかし主将の好投なくして勝ち点獲得はあり得ない。最近の試合こそ制球力に難があるものの、昨春の法大戦での投球内容は3試合で自責点0と完璧。法大戦をステップに、エースの完全復活といきたいところだ。

ただいま本塁打2本。天王山でも田中幸の一発はみられるか?  一方、早大打線の昨年の法大戦平均得点は2.0点と、難攻不落の投手陣に苦戦した。シュート、フォーク、2種類のスライダーを操る主戦の平野貴の攻略がカギとなる。そこで早大からは攻撃のキーマンとして田中幸長(スポ3)を挙げたい。立大戦では今季初の4番に抜擢されると早速、本塁打を放つなど調子の良さをアピール。変化球にも粘り強く食らいつき好球を待つ打撃スタイルで好成績を残してきただげに、平野対策としての期待は大きい。田中幸は開幕以来全試合で安打を放っている点も見逃せない。

 法大にとってこの試合は大引のあと6本に迫る100安打達成、そして1967―68年以来となるチーム歴代1位の16連勝が懸かる。逆転Vへの絶対条件として、これを全力で阻止し、法大と勝ち点をタイにしなければいけない。早大は常勝軍団を相手に捲土重来を期し、一気に上位をうかがいたい。

(堀和彦) 
 ★法大・大引主将のインタビューはこちらから

★天王山、早法戦の応援に行こう!

週末は神宮へ!  13(土)、14日(日)に行われる早法戦は、今季最大の好カード。早大は勝ち点を手にしなければ優勝の可能性が消滅してしまうため、何としても勝利しなければないと選手達も気合十分だ。早大生にとって最大のイベントと言っても過言ではない早慶戦を優勝の掛かった状態で迎えるためにも、是非とも今週末は選手を応援しに神宮へ行こう!大学野球の応援に行ったことがない新入生にとっては、大盛り上がりの早慶戦を前に選手や応援歌を覚える機会としてもピッタリ。それに際して、応援部が法大戦の学生券を3号館付近と大隈講堂前にて販売する。また、11日(木)には、昼休みに2号館前にて応援部によるデモンストレーションも行われる。それには副将の北崎寛和(法4)が練習の合間を縫って参加する予定。先日の試合では3打数3安打と打撃好調の大砲・北崎副将に声援を送ろう!







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