wasedasports.com

記事一覧


速報掲示板


お知らせ


定期購読



Click Here!





wasedasports.com >  野球 >  野球速報


 ▽過去記事一覧



 ▽大会予定



 ▽野球



 ▽ラグビー



 ▽陸上競技



 ▽サッカー



 ▽アメフト



 ▽競技一覧



 ▽特集



 ▽OBOG選手



 ▽課外活動



お気に入りに追加!



Click Here!









読者アンケート
お名前
メールアドレス 
コメント




 春季リーグ戦 5月6日 神宮球場



 攻守で一丸!1点差試合に競り勝つ

1回戦
立 大
早 大


完投勝利にガッツポーズの宮本  前カードの明大戦で競り負け、勝ち点を落とした早大。出直しとなった今カード初戦は5−4と1点差の接戦をものにし、早大が先勝した。

 この日は、開幕以来ほとんど変更のなかった打順が大幅に変わった。クリーンアップには、好調の松本啓二朗(スポ2)と田中幸長(スポ3)が昇格。三塁手には2年ぶりのスタメンとして小野塚誠(社3)が抜擢された。「当たっている順にした」とは応武篤良監督(昭56教卒)の言葉だが、この起用が見事に的中。初回に松本が中前に先制適時打を放てば、続く田中幸が2点本塁打を放つなど打線が奮起し、序盤から4点のリードを奪う。

 援護をもらった先発の宮本賢(スポ4)だが、いまひとつ調子が上がらない。6回に連打で3失点を喫すと、さらに2死二塁という一打同点のピンチで左前打を浴びてしまう。あわや同点か。そう思われたが、これを救ったのが奮闘する宮本の背中を見ていたバックだった。田中幸が左翼から矢のようなボールを本塁に返球し、走者を刺殺。前節の明大3回戦で5失策を喫した汚名を晴らすようなプレーで立大へ傾きかけた勢いを引き戻した。

攻守で絶好調だった田中幸  必死の守りで窮地を脱した早大は、直後の早大の攻撃で先頭の宮本が四球で出塁すると、積極的に次の塁を目指し盗塁成功。その後、女房役の笹沢学(スポ4)のスクイズで宮本が生還し、貴重な追加点を挙げ、逃げ切った。

 この試合は、宮本が耐えに耐えて完投した。主将がマウンドを譲らずに粘り強く投げ、野手が支える。また、攻撃でも決して手を抜くことなく全力疾走。一走一打を大事にしていくという早大野球部の方向性を主将自らが体現した試合だった。宮本を中心に、明大戦からうまく切り替え勝ち星を挙げたこの試合。次カードの優勝への天王山となる法大戦に勢いをつなげる意味でも立大に連勝し、勝ち点を挙げたい。

(飯田範行) 




◆コメント

応武監督
(スタメンが大きく変わったが)今日は当たってる順に並べた。明治戦の終わった後の練習で決めたんだけどね。初回に機能してくてたが、その後がいまいちよくなかった。どっかで安心しちゃってたんでしょうね。(結果的に田中幸長選手のホームランが大きかった)幸長のホームランは確かに大きかったが後の点の取り方はよくなかったね。生島なんかも塁にランナーを置いた場面であんな打撃をする選手じゃないからね。(スクイズや盗塁で攻撃に幅を持たせた)うちは1点を取るのに必死。打ちたいという気持ちがでたんじゃないかな。(6回に監督はマウンドに行き、その後は宮本が投げぬいたが)今の宮本は攻守の要だからね。自分がチームの士気を高めるっていう気持ちが伝わった。ヘットスライディングなんか見てもね。そんな宮本を途中で変える勇気が自分にはなかった。(立大戦の後は山場の法大戦だが)今日は6連勝のうちの1勝をしただけ。法大戦をいい形で臨めるように明日も勝つだけですよ。

宮本主将
(接戦になりましたが今日の試合をふり返って)今日は生島がよく守ってくれて、あいつから声かけてくれたりして、すごく投げやすかった。笹沢のリードもよくて投げやすかったです。(初完投ですが)生島始めみんなが守ってくれたおけげ。でもフォアボール多かったのが反省、次までに修正したい。(6、7回は失点が重なりましたがなんとか持ちこたえました)まわりのみんなが守ってくれた。打たれたのは球が高くいってたせい。(変化球が多かったですか?)そう、多かった。それも早い段階で笹沢が察知してくれて多めに使っていった。(打順が大きく変わって6番に)チャンスで打てんかったけどね。でも調子は大丈夫。(今日チームはノーエラーでした)せっかくノーエラーなのにフォアボールで無駄にしないように次には直していきたい。

上本博紀(スポ2)
(明治戦はは勝ち点を落としてしまいましたが、今日は勝ちました)次もあるので明日もしっかりと勝ちたいです。(1回に得点に結びつく安打)追い込まれていたので食らいついていこうと考えて打ちました。(1回の三盗は)相手が全く無警戒だったので、自分の判断で行きました。(チャンスで多く廻ってきましたが)一本出てたらもっと試合がらくだったと思うんで。(明日へ意気込みを)二連勝。

前田将希(社4)
(今日の試合を振り返って)途中追い上げられちゃったんすけど、1点差試合をモノにできて良かった。(宮本投手が完投)打って走って一つひとつのプレーに全力で、本当に見ていて頼もしいです。(前節からニ週間空いたが)気持ちを切り替えて、ゼロから立大戦にそなえました。(3回の内野安打について)センター返しで、低い打球を打とうと心がけました。(ここまで全試合安打)一試合一本でてるのは良いことなんで、これからも甘い球をどんどん打っていきたい。(前節失敗した盗塁も決めた)これからは失敗なしでいきます。(明日に向けて)2連勝!

松本
(接戦をものにしました)宮本さんが踏ん張ってくれて、ピッチングに貢献したいなと思いました。(明大戦からチームはどう変わりましたか?)おちこまずに、全部勝とうと話し合いました。(今日は打順が3番になりましたが意識したことはありますか?)打席が早く来るので早いカウントから打っていこうと思いましたが追い込まれてしまって。(今日も適時打が出て全打席出塁でした。仕事ができましたね)自分が出れば点取れると思うんで。(今日は初めて盗塁を試みて2度成功させましたがサインですか?)いや出てないです。自分の判断で行ってみようと思って。(足もアピールできましたね)ですかね…あまり速くないですけど(苦笑)(明日へ向けて)連勝で勝つことが優勝するための条件なんで貢献したいです。

田中幸
(初回の2ランホームラン、手応えは?)手応えはぼちぼち(笑)(2−2で追い込まれてましたが、狙いとしては?)どこの球が来てもバットを出して、次につなごうと考えていた。風に助けられた。(今日は久々の四番)四番といっても気負いはなかった。いつもとかわらずプレーできたのがいい結果につながった。(6回のバックホーム補殺が大きかったですが)いいところに(送球が)いってくれました。(明日に向けて)これから帰って準備して、明日もいいプレーをしたいと思います。

生島大輔(スポ2)
(今日は勝ちましたね)この前勝ち点落としてしまったんで切り替えていきました。(他大の)優勝が決まったわけではないので。(ご自身はどんな気持ちで臨みましたか)普段通りプレーすることです。(タイムリーも放ちましたが)やっぱり前にチャンスを作ってくれた先輩に感謝です。後のチャンスでミスもしたんで。(東大戦以来打順5番でしたが)打順がコロコロかわるというのは調子の波があるので、練習で無くしていきたい。(明日に向けて)負けられないので絶対勝ちたいです。

小野塚誠(社3)
(今日は初スタメンでしたが、スタメンで行くと聞いた時のお気持ちは)アップの時に聞いて、油断してましたね。っていうのは冗談です(笑)(緊張はしませんでしたか)守備の方はちょっと。バッティングはちょくちょく代打で出ていたんで大丈夫でした。(内容はいかがでしたか)ゴロが飛んで来なかったのがラッキーだったなって思います。(8回の長打は狙っていましたか)どうしても1点欲しかったんで、集中して1本出て良かったです。(相手投手の印象は)ピッチャーどうこうじゃなくて、自分のバッティングをすることを心がけました。(前回惜しくも勝ち点を落としてしまいましたが、今日は切り替えて挑めましたか)1週空いて、全体で切り換えて、まだまだ優勝狙ってやっています。(前回から改善した点は)終盤の粘りですね。明治に逆転されたんで。今日は修正出来たと思います。(今日の試合の反省点はありますか)うちがチャンスを作れてて、もうちょっと点を取れたかなとは思います。(明日に向けて意気込みをお願いします)明日勝つしかないんで…勝ちます!

大西玲治(政経4)
(今日の調子は)バッティングについては、打ち急いでいるなと反省しました。守備の方は、飛んできた打球をしっかり取れたし、良かったと思います。(コンディションの方は)別に悪くはないです。(チームの雰囲気は)接戦に勝つことができたし、良いと思います。(次の試合に向けて)ピッチャーの調子がいいので、しっかり勝ちたいです。

笹沢
(立教戦まず一つ勝ち、どんな気持ちですか)東大明治法政と(立大が)やってきて、あんまり強くないと思いましたが結構苦戦しました。相手が早稲田だからってのもあるのかな?一泡吹かせようっていう感じですかね。(前回の試合から二週間、うまく切り換えられましたか)はい!練習から、うまく切り換えましたよ。(特に気をつけたことは何ですか)大きくは変えてませんが、とにかく何をするにも全力で、思いきり、です。(6回は苦しい展開でしたね)苦しかったですね…。宮本を褒めてあげてください!よく粘りました。(4連打の後のスクイズは無警戒ですか)完全に無警戒です。(6回裏のスクイズはサインですか?)サインです。(絶妙なスクイズになりましたね、大事な一点になったと思います)いいところに転がりましたね!決勝点ですからね。(宮本投手の調子は)ブルペンでは悪くありませんでした。ただ期間が開いたので、その分ですかね。本人がよく分かってると思います。そこは修正してくれるでしょう。(明日へ向けて一言ください)2連勝目指します、絶対勝ちます、油断なしです!

泉尚徳(スポ2)
(先勝でしたがチームの雰囲気は)自分の中では、明治に負けたのがあって、声も出てなくて嫌な雰囲気でした。最終回、立教が簡単に3人で終わってくれたので、勝ったというより勝たせてくれたというかんじです。(今日は元から守りの予定でしたか)いや、特に決まっていないですが、毎回最終回に守備固めで呼ばれてます。ただ最近バッティングの調子が良いので、スタメンで使ってもらいたいなとは思います。大西さんも調子が悪いので。使ってもらえたら結果を出したいです。(1点差での守備は緊張しましたか)明治戦も1点差の場面だったので。その時よりは慣れてて、そこまで緊張はしませんでした。(前の試合では攻守も。段々慣れてきましたか?)はい。ベンチにいるだけでも雰囲気を味わえるので。でももっと経験を積むために打席に多く立ちたいです。(明日に向けて)明日は天気が悪いらしく流れるかもしれないんですけど、もし明後日(月曜)になったら、実は自分の誕生日なんですよ。だからもしかしたらスタメンもあるかなって。(笑)あったらデビュー戦を飾って結果を出したいです。

米山剛正学生コーチ(二文4)
(一点差に詰め寄られる苦しい展開でしたが、まずは一勝しました)苦しかったんですが、引かないで押せてたんで。いい所で点取れて、その後点取られてからも落ち着いていたので良かったと思います。(明治戦から立教戦へ、チームはどう切り換えていったんですか)日が空いたんで、気持ち切り換えてしっかり練習して臨んだんで、戦っていて、チームは良い雰囲気でした。(スタメン、打順など、大きく入れ替えてきましたが)チーム内で競争があるのは重要だと思います。その日良い人を使うのが監督の方針でもあるんで。今日はしっかり初回からつなげて、今日の打順は良かったと思います。(今日は盗塁もよくきまりました)明治戦で刺されたんで、よく練習して、二塁ランナーの練習も結構したんで、練習してきた事が出せたと思います。(チームの雰囲気は)最高じゃないっすかね。(明日の明治戦に向けて)もうとにかく全力で勝つだけです。

國府潤士学生コーチ(教3)
(1点差の試合を制しました)どこのチームもうちとやる時には気合いが入っててしんどいゲームになるんですけど、相手の気持ちに負けずに跳ね返して、自分たちのやるべきことができました。(今日は盗塁やスクイズなど足を使った攻撃が目立ちました)サインももちろんですけど、皆が隙を狙う気持ちを持ってました。(ピッチャーの宮本選手も走りましたね)あれは単独ですね。宮本さんは気合いが違う。(明大戦以降チームはどう切り替えてきましたか)初めはやっぱり上手く回っていなかったんですけど。1日1日しっかりと確認しながら2週間きちんとこなしてきたので、もう全然引きずってないですね。今は立教を一戦一戦とらえるという事しか考えていないです。(スタメンや打順も少し変わりましたが)練習を見て、勝つための打順にしたんだと思います。打つ人が打たなきゃいけない。(サードはまだまだ激戦ですか)今はバッティング重視で監督が小野塚を選んだんで。(明日にむけて)勝つだけです!!!







wasedasports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は早稲田スポーツ新聞会に帰属します。
なお学校長期休暇中のお問い合わせには応じられませんのでご了承をお願いします。
(c)2001-2012,waseda sports press