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東大に完勝、勝ち点を2とする
| | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
| 早 大 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 2 | 1 | 1 | 8 |
| 東 大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
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先週末から続く雨の影響で1回戦から中3日をおいて行われた東大2回戦、打線が13安打で8得点をあげ、連勝で2つ目の勝ち点を獲得。今季初先発の宮本賢(スポ2)は7回を2安打無失点に抑え2勝目をあげた。
1回、2死二塁から山岡剛(社3)の左前適時打で先制すると、4、5回には武内晋一(人3)の2点本塁打などで計3点、7〜9回にもたたみかけるように武内、山岡の連続適時打などで計4点を追加した。先制、中押し、駄目押しと理想的な試合運びで東大に付け入る隙を与えなかった。また、2打席連続代打本塁打という鮮烈な神宮デビューを飾った田中幸長(スポ1)の公式戦第3打席は左翼への強烈な二塁打。この勢いがどこまで続くか注目である。
先発の宮本は制球に苦しむ場面も見られたが、7回を危なげなく投げきり、齋藤廣大(人4)へつなぐ。齋藤は2001年春季以来となる久しぶりの登板となったが、下手から丁寧に投げ分けるピッチングで2回を0点に抑えこんだ。
今日登板した齋藤や八田邦広(人4)ら最後のシーズンとなる今リーグ戦で、輝きを見せている4年生が目立つ。「やはり4年生が活躍するとベンチが盛り上がる」(宮本)との言葉通り、今チームの調子は上昇し続けている。
(五島悠一)
◆コメント
野村徹監督
(今日はいい勝ち方でしたね)ん〜点数はそうだけど、内容はどうかな。まぁ宮本
は立ち上がりは悪かったけど、中盤以降安定してきたね。でも練習の時のほうが
良かった。それが悔しいな。(宮本は最初から途中までの予定?)終盤点差が開い
たら齊藤を出そうとねみんなに言っていたんですよ。(齊藤は高校時代は速球投手
だったが今日の最速は127?。大学に入ってからは葛藤があったのでは?)元々オ
ーバースローではなかったんだよね。サイドで130前後ならいいと思う。落ちる球
で勝負するタイプだから。(今後も今までに出場のない選手の出場はありますか?)ええ今後もありますよ。今まで4年生は八田と齋藤ぐらいでしょ。野手が頑張らないとダメだな。まぁ若
手も使うし。要は競争ですよ、春から続いてきた。(立大戦、春負けてますがどの
ような戦い方を?)投手次第だね。3点以内に抑えて接戦に持ち込みたい。打線は
武内の前にどれだけランナーを置けるかだね。(5番山岡も今日3安打です)ねえ
、やはり1、2番の出塁がカギになるね。打線の入れ替えも考えてます。
應武篤良コーチ
(先発の宮本投手は良い投球でしたね)わたしはそういう風には捉えていない。
たまたま抑えられただけだと思います。以前の悪いフォームに戻ってしまってい
る。途中で代えようと思ったくらい。(齋藤投手の投球はいかがでしたか?)み
んな、齋藤に記憶に残る登板にしようと頑張っていた。(2回は予定どおり?)
そうですね。でも、もう少し早く出してあげられれば良かったんだけど。(打線
も繋がりを見せ始めました)後半はね。序盤は1回戦から雨で3日間空いたせい
か、みんな振れてあなかった。もう少し早く崩せればいいですね。今日は控え選
手が頑張りました。(立大戦に向けて)これまでどおり、一戦必勝で頑張ります。
田中
(圧倒できましたね)みんなその意識でやってきた結果。つながってきたんじゃな
いですかね。(3、4番で点が取れたのは大きいですね)これ以上ない。調子いいで
すよ。(雨でモチベーションはどうでした?)個人の意識が高かった。新チームに
なってやってきたことが春はまだだったが実ってきた。楽になりましたよ。(4年
生投手が活躍し始めてますが)頑張ってきてるから。一緒にやっていて必死さが伝
わってくる。(次は春に苦戦した立大ですが)リベンジ、やりかえすだけです。
米田文彦(一文4)
(チームの状態はどうですか?)良いですね。(四回のバントは打席に入る
前から決まっていたんですか?)いいえ、バントの直前です。(立教戦に向けて
)春はやられたので秋に向ける強い気持ちはありますね。
秋山典克(社4)
(今日はヒットは出なかったものの、本塁打性の当たりを連発していましたが、
打撃の調子は?)悪くはないですね。ただ、少し気負いして力が入ってしまいま
した。(雨で三日間空きましたが、調整はうまくできましたか?)三日は長かっ
たですね。室内練習だったんですけど、もう一度基本に戻れた感じですね。(今
日は総勢21人が出ましたが、ベンチの雰囲気は)チームの雰囲気は、沢山点を
取って斉藤を投げさせるぞ、というモチベーションでしたね。(4連勝ですが、
次の立大戦にむけて)法政に負けてから、8連勝が目標で、4つ勝ったので、残
りも勝つだけです。
猪坂彰宏(商4)
(今日は快勝でしたね)自分は足をひっぱってしまいましたけど、チームは勝っ
たんでよかったです。(このところスタメンが続いていますが)そうですね。ス
タメンで出るのが自分にとって目標というか、リズムになっているんで。(次の
立教戦に向けて)絶対勝って、優勝戦線に残っていけるように頑張りたいです。
梁井一志(人3)
(試合前に応武コーチと熱心に話していたようですが)特にアドバイスってこと
ではなかったんですが、とにかく塁に出ろと言われました。
(第4打席の左前安打はうまく流しましたね)うまくバットが出ました。打てて
良かったです。
(第5打席はチャンスで回ってきましたが、どんなことを意識していましたか?
)遠くに飛ばそうと。高めの球にうまくバットがかかってくれました。(狙い通
り?)そうですね。
(2回盗塁を企てましたが)あれは走れるなら走れってサインでした。積極的な
走塁をしようと思っていた。
(今日は4打席、先頭打者として回ってきましたが)1番バッターなんで先頭で
回ってくる機会が多いと思います。出塁することを意識していました。
(雨で3日間試合が延びましたが)中止と決まる前までは集中していたんですが
、決まってからは切り替えてオフを過ごしてました。3日間はけっこう長かった
ですね。
(これで4連勝ですが、次の立大戦は?)初戦、先制点がポイントとなると思い
ます。連勝めざして頑張ります!
武内
(本塁打を含む3安打の活躍について)内容は悪くなかったです。2打席目がいい感じに打てたので、このままいけば何本かは打てると思った。(調子は良かったのか)試合前のバッティング練習ではそこまで良くはなかった。でもボールは見えていたし、不安はなかった。初球からどんどん振っていこうと思った。(残る試合に向けて)立教、慶応には春に負けているので勝ち点を取れるように頑張りたい。ピッチャーが抑えてくれているんで、あと1週間で調整していきたい。
山岡
(雨天で試合が順延しましたが)早く試合がしたいと思っていました。気持ちを高めていました。バッティングの調子があまりよくなかったので練習していました。(今日の宮本投手の調子は)調子が悪いなりに投げてきてくれました。(リードは)打たれていなかったので打たれないように意識した。テンポよく投げさせました。(無失点に抑えました)すごく嬉しいです。(バッティングではチャンスで打てたのでは)0点で抑えていたので、チャンスで打てたのは気持ちがよかったです。(東大2連勝でチームの雰囲気は上がっているのでは)チーム状態はいいので立教戦に繋げていきたい(法政が一歩リードしているような状況ですが)相手のことを考えても仕方がないので自分たちができることをしっかりやるだけです。
本田将章(スポ1)
(今日の勝利で勝ち点2になりましたね?)法大に負けてから、みんなで連勝し
ていこうと言っていたので、よかったです。(雨天延期が続きましたが?)自分
としては調子を崩しているので、延びてよかったところはあります。(今日も無
安打も、内容はよくなってきているのでは?)ヒットが出ないと意味ないです。
(いい当たりもありましたが?)バットの先だったからしょうがないです。(初
盗塁は?)サインでした。(このスランプをいかに切り抜けるかが今後のカギで
は?)そうですね。早く6安打目が打ちたいです。
田中幸
(右投手からのヒット)右のサイドはあまり得意なタイプではなかったですね。
(今日はホームランへの意識は?)多少はありました。(打席で心がけていることは
)センター方向にボールを叩くことを意識しています。今日は自分のバッティングで
はなかったですね。泳いでしまったけれど、いいところに飛んでくれました。(パワ
ーに自信が?)そうでもありませんが、最近は良く飛んでくれますね。(その秘訣は
)練習終わりにバナナを食べることです!(笑)
(球は呼んで打つタイプ?)1・2打席目はそうでしたが今日は来た球を打つこ
とだけを考えていました。
(代打は得意?)高校時代に経験はなかったので難しいですね。ベンチ裏で素振
りをしていつでも準備できるようにはしています。(守備に関しては)今はレフトを
練習しています。やったことのないポジションなので、日々練習中です。
宮本
(今日の調子は)四死球をたくさん出してしまってあまりよくなかった。
山岡さんが引っ張ってくれたし、打線の援護や守備の盛り立ても
あったから結果としては点を取られなかったけど、腕が振れてなかったし、
逆球も多かったりで、課題はたくさんあるので、次の立教戦まで
あと1週間と少し、しっかり練習してフォームを固めたい。
(試合中に應武コーチから受けたアドバイスは)フォームが崩れていると言われた。
体重が乗っていない、と。
(今季初の先発は)先発をやりたいと思っていたからやっぱり嬉しい。
が、最初は少し球を置きにいってしまい、思い切りが足りなかった。
リリーフの時と同じように最初からどんどんいけるようにしないと。
齋藤
(今日の登板は)1年の春以来です。ケガして、ようやく復帰したので、続けて
いて良かったと思いました。ケガした分も、とにかく楽しもうと思いました。(
監督から何かアドバイスはありましたか)特にはなかったです。試合がずっと雨
で流れていたので、準備しておけということは言われていました。(周りの選手
も斉藤選手の好投を喜んでいたのが印象的でしたが)みんな「良かった」という
風に言ってくれました。
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