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  春季リーグ戦   (5月4日 神宮球場)

 16カードぶりに勝ち点逃す

 
立 大
早 大



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本塁打を放った武内  1勝1敗1分で迎えた立大4回戦。早大は4−7で立大に敗れ、16カードぶりに勝ち点を逃した。先発は藤元直輝(一文3)。一昨日の借りを返すべくマウンドに上がったが、初回いきなり3四球を与え、暴投で先制点を挙げられてしまう。2回にも2点本塁打を浴び降板。続いて立大相手に好投している大谷智久(スポ2)が登板するが、抑えきれず3失点。序盤から大量リードを許してしまう。

 このまま立大の一方的な試合展開になるかと思われたが、5回に佐竹功年(人3)と鴛海大輔(商3)のバッテリーが三者凡退に抑えると、早大が反撃を開始。6回に武内晋一(人3)が本塁打、7回には宮本賢(スポ2)が適時打を放つなどして2点差にまで追いつく。しかし時すでに遅し。結局一昨日無安打無失点を喫した日野に抑えられ試合終了。昨日の勝利の流れに乗りきることができず勝ち点を得ることはできなかった。

 次はプロ注目の最速154?右腕・一場を擁する明大との戦い。今のままの早大では明大に勝利することは容易ではない。しかし昨日のような投打のかみあった試合ができれば、5連覇への道も開かれてくるだろう。 

(高本睦美) 


◆コメント

野村徹監督
(5点が最後まで響きましたね)先発ピッチャーの出来がすべてだね。藤元にリベンジさせたかったけど。やっぱり今年は2番手が課題となる ね。2番手を整理しないと優勝はない。藤元も悔しがってたけど、さらに頑張ってほしい。(先制されて自分たちのペースに持ってこれなかっ たですね)藤元−大谷のリレーは考えてたんだけど、早い回での交代は計算外というか私の計算ミスです。まぁ打線は最後に粘って流れを作れ たからよかったんじゃないかな。(代打陣が結果を残しましたね)そうね。チームの流れとしては良かったと思う。 (捕手が途中で鴛海君に代わりましたが?)島原が尾をひいて責任感じて真っ白になっちゃってるから流れを変えようと鴛海を。(その鴛海が2安打)そうね。それは収穫です。(試合後はどんな話を?)今日の負けは監督の責任だと。選手はよくやった。(1敗も許されない状 況になりましたが)負けて吹っ切れて、裸になったつもりで次はやれると思いますよ。

田中浩康(社4)
(今日の試合は?)力不足です。(監督さんからは何か?)明治戦があるからそれに向けて頑張っていこうということです。(チームに向けて言いたいことは?)ワセダらしく!粘り強くやっていこう。(明治戦に向けて)なんとか一戦一戦勝っていきたいです。

武内晋一(人3)
(小林投手の印象は?)うまくかわされたという感じ。最後のほうは開き直って打席にたった。(第一戦では小林投手から4安打でしたが …?)特に意識してません。今日は今日ですから。(六回の本塁打は?)球種は真っ直ぐ。あれはあれでよかったですけど…(七回のチャンス ではファーストストライクから振りにいきましたね?)最初から積極的にいって、駄目だったらまた次、という気持ちでした。(ノーヒッター ・日野投手を意識した?)それはなかったです。(次回は明大戦ですが…?)あと一週間あるから、その間に修正点を補っていきたいです。

米田文彦(一文4)
(今日の試合どうでしたか?)監督さんは「自分の責任だ」と言ってましたが、僕の責任です。(久々のヒットで吹っ切れましたか?)なんとかヒットにしてくれた感じですね。打撃は感覚的な問題で、一度はまってしまうとなかなか直らない。練習で良くても、人から一本打つのとは違いますから。(様々な人から声をかけられて打席に入ることが多いですが)めったにないことですからね。良い経験だと思ってプラスに考えないと。

鴛海大輔(商3)
(初出場ですが)ああいう(大量リードされた)展開だったので自分のやれるだけのことをしようと思いました。(今日の試合を振り返って) 終盤はうちのペースで試合ができたが、序盤に点をとられてしまっていたので苦しかったです。(先制された時のチームの雰囲気)昨日あれだ け打ち込んでいたのでまだいけるぞって感じでした。(佐竹・宮本の調子は)2人ともいつも通りの自分のピッチングができていてよかったで す。(相手が立大ということで心がけたこと)これまでの3戦のビデオを見て最少失点に抑えるようにしました。(今日2本ヒット)たまたま です。(課題、目標)もっとみんなから信頼されるようになりたいです。スローイングとかキャッチャーのできることをするだけです。

藤元直輝(一文3)
(一回表は自滅のような形になってしまいましたが)力不足です。 (ボール先行の投球になってしまったのは)前回打たれた悔しさがあって、気持ちが入りすぎてしまい、上半身に力が入ってしまった。球の力 が通用していない。もっと成長しないと。 (自分の中で何かひっかかる部分はありますか?)若干フォームに乱れがあって、そこは調整していきたい。 (明大戦・慶大戦と負けられない試合が続きますが)「絶対に負けない」という気持ちは忘れないで戦いたい。

大谷智久(スポ2)
(初回からキャッチボールをしていたが、早い回から投げるつもりでいた?)藤元さんが悪かったら行くから肩をつくっておけと、監督から言 われていた。準備はできていた。(前日に8回を投げたばかり。正直疲れがあった?)朝起きた感じは全くなかったが、投げてみると球速も出 なかったし、あったのかな。(変化球が多かったように感じたが?)そうですね。逃げの投球になってそれを打たれてしまった。次は強気の投 球をしたい。(チームとして、明大戦に向けては)負けたことでかえって一人ひとりが気持ちを切り替られると思う。さっき試合後に、監督さんにも次以降の明大・慶大戦で自分たちの野球をすればいいと言われた。(次戦の明大戦に連勝すればまだ優勝の望み はある。第一戦に投げるエースとして一言)強い気持ちを持って投げたい。自信はついてきたので。自分のピッチングをして、勝ちたいで す!

佐竹 功年(人3)
(今日の投球内容について)1点取った後(に登板)だったんで、ここから流れに乗るために3人で抑えようと。最近、調子が良かったんで、 どんどん直球で押していこうと。流れに乗るために攻めのピッチングしかないなと思っていた。(鴛海さんのリードはどうでしたか?)よく あいつとはバッテリー組んでいたんで、やり易かったです。鴛海は初出場にしては良かったと思いますよ。(一塁へ牽制悪送球があったが) それは仕方ないですね(苦笑)その前に四球を出した方が悪いです。(今日の課題は?)クリーンアップの前に出したの無駄な四球、それだけですね。それをきっちり潰していけば、もっと良いピッチングができると思う。(次は明大戦ですが)あとは全部勝つ しかないんで切り替えて、立教も慶応に勝ち点落としているんで、明治・慶応に全部勝って優勝したいです。(先発の可能性もあると思います が)そうですね、先発できるように頑張りたいです。

宮本賢(スポ2)
(代打出場について)立教一回戦後、学生コーチを通してバットを振っておくよう言われていたので準備はできていた。 (代打出場で即登板、やりにくさは)代打で出る前に肩は作っていたので特に問題はなかった。 (今後の戦いに向けて)一つ切り替えて、最後四連勝するつもりで明日から毎日全力で過ごしていく。

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