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  春季リーグ戦   (5月2日 神宮球場)

 立大・日野に無安打無得点試合を喫する

 
立 大
早 大



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試合直後のスコアボード  1回戦を引き分けて、仕切りなおしの立大2回戦だったが立大の日野に無安打無得点試 合を喫し、7−0で敗北した。早大が無安打に抑えられたのは1957年秋、立大の杉浦以来 47年ぶり2回目。

 早大打線は日野の厳しい内角攻めと切れのいい変化球を左右に散らす投球に手を焼き、 まったくいいところを見せられず音なしに終わった。ここまで調子の良かった投手陣に もほころびが出た。先発の藤元直輝(一文3)は初回3者凡退で切り抜けるものの、2 回2死、カウント2−2と追い込んでからから連打を浴び先制される。3回にも四球と 長短打3本を絡め、4点を奪われ3回5失点。藤元は19イニング連続無失点中と抜群の 安定感を誇っていたが、今日は打ち込まれてしまった。

 立大に序盤で大量リードを許してしまったことで日野に楽にピッチングをさせてしま ったかもしれない。ただし無安打であろうと、20安打打とうと1敗は1敗。明日からの 第3戦、4戦きっちり気持ちを切り替えて改めて戦いなおしたい。立大先発は1回戦で 好投した小林か。対する早大は同じく1回戦で好投した大谷智久(スポ2)、もしくは 今日リリーフで登板した越智大祐(人3)、佐竹功年(人3)もあるかもしれない。誰 が先発にするにせよ、総力戦となることが予想される。

(五島悠一) 


◆コメント

野村徹監督
(完敗でしたね)勢いづかせっちゃたな。理想的な点の取られ方を相手にされてしまった。選手も一生懸命やってるんだろうけども、足にくらいついてでもね粘ってほしい。明日は技術的なことうんぬんじゃないと思うよ。(先取点が大事ですね)そうだね。重い足だけど一歩ずつ登っていきます。

猪坂彰宏(商4)
(打順があがったが)監督さんが打順の流れをかえようということだと思うが、よかったのか悪かったのかわからない。(ノーヒットノーランについて)事実をうけとめて明日頑張りたい。

武内晋一(人3)
(無安打無得点試合を喫するのは野球人生で初めてですか?)初めてですね。自分としては抑えられたなって感じはそんなにないんですけれど、チームとしてはやられちゃいました。(今日は序盤から打線に積極性が感じられませんでしたね。)7,8回になって記録を意識し始めてからより振りにいけなくなった感じです。それ以前に、得点を取られると途端に積極性がなくなるところがこのチームの弱いところだと思いました。(ピンチの場面で投手に再三声をかける場面が見られましたが。)投手のどこがどう悪いっていうことを言っても仕方ないので、とにかく開き直って腕を振っていけという事を繰り返し言いました。(打席では厳しい内角攻めがありましたね。)最初は来たなあって感じだったんですけれど、最後の方は結構イライラしちゃいましたね。(第三打席は惜しい中飛でした。)ちょっと詰まってました。(チームが完璧に抑えられる中、その打席のほかにも2四球と、結構自分の打撃ができていたのでは?)そうですね。自分としては調子は悪くないので。(ある意味こういう完璧な負け方のほうが明日に向けて切り替えが利きますか)そうですね。自分も調子は悪くないですし、明日は打線が引っ張る形を作りたいですね。

米田文彦(一文4)
(昨日の引き分けから今日の試合で心がけたところ)バッティングで力を抜いていこうと思ってた。当然勝ちを意識してた(今日のバッティングについて)相手どうこうよりもバッティングの調子がいまいち。人に言わせると前に突っ込んでいる感じ。泳いでいるみたいで。分かっているけどどうやってなおるかは今分からない。そこが課題なんですかね。(ノーヒット、ノーランについては)東大に負けて、ノーヒットノーランされて悪い方の記録でやられてるが、変に2安打完封よりもいい意味で乗り越えて切り替えていけると思う。(明日の試合では)負けたら終わりなので勝ちにこだわっていきたい。

島原壮太郎(人4)
(ノーヒットノーランの最後の打者となりましたが?)しょうがないです。(最後の打席の前に野村監督が出て来られましたがアドバイスがあったのですか?)「(ノーヒットノーランの)記録はないよねぇ」と声をかけられたんで「じゃあ、僕が打ちます!」って言ったんです。技術的なアドバイスではないですよ。(7点を失った投手陣は)インコースを攻められなかったんで、アウトコースに(山を)張られて打たれちゃいましたね。そこが明日への課題です。(明日はどういう打撃をしますか?)ぶちかますだけです!もう我慢ならないんで。

福本直(スポ2)
(今日の打撃について)1打席目は三振だったが仕方がない。しかし、その後の打席は初球の甘い球を振りにいけなかった。あと、狙い球を絞っていたが、ボールと思っていた球がストライクだったりした。(試合の雰囲気は)ずっと向こうの流れで進んでしまった。気持ちで負けてしまった。(日野投手は)打てない球ではなかったと思う。(昨日の小林投手と比べてどうだったか)小林投手のストレートの方が球威が上だったと思う。(明日へ向けて)気持ち切り替えて勝ちにいきます。

本田将章(スポ1)
(打順7番は)メンバー発表のときに言われました。(2番との違いは?)いや、あまり変わらないです。(日野投手はいかがでした?)打てそうな感じはあったんですけどね。すっきりしないです。(明日はやってくれますよね?)はい、明日はしっかり勝ちたいです!

藤元直輝(一文3)
(今日の調子は)悪くなかった。(投球内容を振り返って)今日はストライクを取りにいきすぎてしまった。単調にいきすぎた。(長くなりそうな立大戦。登板機会もありそうですが)借りを返します!

宮本 賢(スポ2)
(今日の調子は)悪くはなかった。けれど久しぶりの登板だったので緊張してしまった。大谷や藤元さんがいいピッチングをしていたので自分も投げたい投げたいと思っていたが、気合いが空回りしてしまった。2イニング目以降は安定して投げられたので次は最初からその調子でいけるようにしたい。(3戦目、4戦目に向けての意気込みは)万全の準備をしておいて、行けと言われたらいつでもチームに貢献できるようにしたい。

越智 大祐(人3)
(ピッチングで一番気を付けたこと)思いっきりいこうと。(反省点)特にはないです。(次に向けて)次投げれる試合があれば全力投球で。

佐竹 功年(人3)
(今日の投球を振り返って)調子はまあまあでした。直球もいってたし、スライダーも切れてました。(登板間隔が空いての影響は)ずっと投げていなかったんで、逆にこれをチャンスだと思って三人で打ち取るように意識しました。(明日への意気込みをお願いします)明日だけでなく、明後日も連勝して、明大戦も連勝して、5連覇します!

中村 宜史学生コーチ(法4)
(中村さんの待つ3塁を踏むことができずに敗れてしまいましたが)今日は相手の投手がよかった。適度に球が荒れていて絞り切れなかった。(数本ヒットを放って完封されるよりもふっきれられていい、という声もありますが)そうですね。引きずっても雰囲気が悪くなるだけなんでね。明日から全員の力を合わせて勝ちにいくだけです。(ストライクゾーンはかなり高めをとられていたようですが)それはしょうがないです。明日がんばります。

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