|
|
|
打線に復活の兆し
| | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
| 早 大 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 |
| 法 大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 1 |
[ 個人成績はこちら ]
本塁打2本を含む14安打を放ち5−1で法大に勝利。初回に走塁ミスでチャンスを潰してしまうが、3回に大谷智久(スポ2)の本塁打で先制すると、4回にも4安打で3点の追加点をあげた。9回には本田将章(スポ1)のダメ押し本塁打が飛び出した。14安打を放ちながらも5点にとどまってしまったとはいえ、連打も見られ打線につながりがでてきた。不振だったクリーンアップにも本来の打撃が戻ってきており、第1週で不安の残った打線に復活の兆しがみられた。
投げては先発・大谷が初の完投勝利。初回二死から連打を浴びたが、そのピンチを切り抜けると以降はストレートを中心に持ち味のコントロールの良さを発揮し、10奪三振。6回には多少疲れが見え、四球で出したランナーを生還させてしまったものの、投打において大谷の活躍が光った。
大活躍の大谷は今春フォーム改造に成功。また、沖縄での春季キャンプには参加せずに自身のペースで調整したことで下半身が鍛えられ、安定した投球になった。その結果が第一週の東大戦3戦連続登板、そして今日の先発につながった。今季の早大のカギを握る投手陣にとって大谷の成長は大きな収穫となる。
(大森麻衣)
◆コメント
野村徹監督
(先発に大谷を選んだポイントは?)練習を見てても球のキレが良かったし、去年は手先だけで、上体で放っていたのをオフにバックスイングが大きいフォームに変えて球が伸びるようになった。(今日はスライダーが切れてましたね)やはり打たせてとるピッチャーだからね。まぁストレートが決まれば他の球も生きてくる。低めの球が指標になるね。ちょっと中盤ストライクとボールがはっきりしてたけど、何とか抑えてくれました。(6回のピンチで島原へはどんなアドバイスを?)あれは配球のことで。点差を考えた組みたてをね。(打線は14安打5得点でまだちょっとつながりが…)まだねえ細かいところでミスが出ている。競った場面でどれだけできるか。走塁ミスもあったし。まぁ今年のチームはこういう経験が大事だね。(クリーンアップに当たりが出てきたのは好材料ですね)特に武内なんかは当たりが戻ってきたね。それは東大戦よりはよくなってきている点です。(先発陣は横一線ですか?)そうそう。調子のいい者を使っていきます。
田中浩康(社4)
(1週空いて、どのような調整してきました?)それぞれの課題に取り組んできました。個人的に調子はいいですよ。あとの調子がいいので、つなげました。(大谷選手の先制本塁打でしたが)勢いに乗れました。ピッチングもよかったですし。次につながる投球でした。(打線、よかったですね)そうですね。あとは一番の復活です。(短打ながらも、つながってきましたね)つなぎの野球をしようとしている。
本田将章(スポ1)
(この2週間は)フォームが開きぎみになっていたのでその修正と、自分のスイングをするように心がけました。(第三打席、一死1、3塁では)何とかランナーを還そうとくらいつきました。(9回の本塁打は)完璧でした!!(2本目、単独トップですね)信じられません(笑)(守備は?)まだヤバいっすね〜〜。補殺は自分では刺せると思ったんですけど。(明日は?)2勝して、優勝へつなげたいです。
武内晋一(人3)
(復調の兆しの2安打。)第一打席(中飛)がいい感じだったので今日は思いきっていこうと。第二打席(中前打)に一本出て気分が楽になった。第三打席(中前適時打)は、追い込まれての真っ直ぐ狙いのところに甘い直球が来た。自分らしい打球だった。(14安打放ちながら10残塁で5得点。この攻撃を振り返って)初回からみんな積極的に振っていけてたし、結果ヒットもたくさん出た。適時打がでるかは巡り合わせで、今日はたまたま残塁になったという事。打線は良かったと思う。
米田文彦(一文4)
(今季初の猛打賞で打率も4割)東大戦よりもかなり上がり調子。好調だね。(センターからレフトにかけての安打が目立つが)間の取り方を毎試合変えている。今日はその結果レフトゾーンへの打球が多くなった。(まだ持ち味の長打、打点がでていないが)まぁ、それはちょっと気になるね。でも、今のような形で単打が続いていればいずれ出ると思う。 (大谷の好投に打線の調子も上向きで今日からやっと弾みがついたのでは?)今日は大谷が良かった。声もよく出てたからね。大谷様様。
島原壮太郎(人4)
(今日3安打と好調な打撃は)バットを短く持ったので、芯に当たる確率が上がったため。逆らわずに打てた。(4回の盗塁阻止は)思い切って投げた。刺せると嬉しい。(配球は)的を絞らせないようにした。今日勝てたのは大谷のおかげ。今日は1点取られたので明日は0点に抑えたい。点を取られなければ勝てるんで。
小野塚誠(社1)
(感想は?)今日はくそでしたね(苦笑) (4回にヒットが出ましたが)バントに失敗して苦しまぎれでした。きっちりできなくて。結果的にはよかったが。(守備はどうでしたか)大きなミスしなくてよかったって感じです。(同期の本田選手が本塁打を打ちましたが、悔しさはある?)当然あります!一緒に出てる1年として負けたくない。
秋山典克( 社4)
(第2打席は今季初安打となる右前安打でした)第1打席が中途半端だったので、打席に入る前に監督から右方向を意識して打てと言われていました。自分のイメージ通りに打てました。(風邪が強かったが、守りにくくなかったですか?)風向きはある程度、頭の中に入れていたので大丈夫でした。(捕球はできなかったが、頭から飛球に飛び込むなど気迫が伝わってきました)チームのためやろうと思っていたら自然とああいうプレーが出ました。(本田や福本の存在は刺激になっていますか?)そうですね。まだまだ若い奴らには負けられないので。
猪坂彰宏(商4)
(今日の打撃を振り返って)2打席目の死球は大丈夫でした。結果的に繋ぐことができて、点を取ることができてよかったです。後の打席にも影響はありませんでした。最後の方の打席では雑になってしまったが、チームのためのつなぎの打撃はできていると思います。(チームの雰囲気は)東大戦ではみんな硬かったが、今は自分を信じてプレーしている。チームの雰囲気も良くなっています。(明日に向けての抱負をお願いします)絶対勝つように頑張ります!
山田悠斗(教3)
(今日の試合について、バッティング、守備の面に関して)初めはスタメンだったが、相手のピッチャーによって代わった。バッティングの調子は悪かった。特に今日は打てないボールがきたので仕方なかった。東大3戦はわりといい感じだったが、2週間で体調を悪くしてしまった。(その原因は)打ち方をいろいろ変えていてまだ定まっていないことですね。試し中なんです。守備はまだまだですね。(小野塚さんとのポジション争いについては)右、左によって使われるが、それに関係なく試合にでたいです。(次の試合の意気込み)試合の投手が右で試合にでれることがあれば、チームに貢献したいです。
大谷智久(スポ2)
(先発を言われたのは)今朝です。行く準備はしてたので問題はなかったです。(立ち上がり2アウトから連打を打たれたが)そのあとを抑えられたので波に乗れました。(そして3回のHR。打撃には自信がある?)まさに出会い頭でした。直球を狙ってました。打撃には少し自信があります(笑)(序盤は直球主体の投球だった。今日一番よかった球は?)スライダーですかね。抜けた球も多かったけど、一番よかった。(来週も第一戦の先発が濃厚だが)ぜひ投げたい。ワセダの優勝に貢献したいですね!
|
|
|
wasedasports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。
すべての著作権は早稲田スポーツ新聞会に帰属します。
なお学校長期休暇中のお問い合わせには応じられませんのでご了承をお願いします。
(C)2001-2003,Waseda Sports Press
|
|
|